Houdiniです。
Turblent Noise(VEX)についてのざっくりあれこれ。
Frequency・・・周波数、値を大きくすると模様が細かくなる。
Offset・・・オフセット。スライドさせる、的な。
Amplitude・・・振幅の大きさ
Roughness・・・粗さ
Attenuation・・・コントラストっぽいの
Turblence・・・ノイズの反復
以下は、Volumeは3D noiseを、Planeは2D noiseを、Lineは1軸にnoiseを適応したものです。
Perlin Noise
Wiki曰く、
「疑似乱数的な見た目であるが、同時に細部のスケール感が一定である。このため制御が容易であり、各種スケールのパーリンノイズを数式に入力することで、多彩なテクスチャを表現できる」、そうな。
派生がいろいろあるから、基本となるノイズかな。
ゼロ中心のノイズではなく、プラス方向でのノイズってのがチャームポイントか。
なんとなく、0~1の範囲のノイズが得られる。
Original Perlin Noise
Perlinノイズに似てるけど、ちょっと違うヤツ。
0中心に-1~1くらいの範囲のノイズが得られるっぽい。
Zero Centered Perlin
中心値ゼロのPerlin Noise。
これも大体、-1から1の範囲のノイズが得られる。
Simplex Noise
これもPerlin Noiseの親戚っぽい。
Perlinより高速らしい。
詳しいことはわからん・・・微分係数がなんとかって。
きっとシンプルで良い奴にちがいない。
Space Convolution Noise
Worleyノイズっぽいらしい。
似てるか?
グリッドポイントでの乱れがないって、マニュアルに書いてあったけど・・・どゆこと?
Alligator Noise
ワニノイズ。
ワニ革に似てるから、この名前がついたとか・・・信憑性は不明。
これもWorleyノイズっぽいやつ。よりスジっぽいのかな?
余談
こういうパラメータ系の記事ってブラウザ上でぐりぐり動かして確認できるのが一番いいのだけれど、なんかいい方法ないものかな。
WebGLとかできるかな?
マニュアルも、そういうのがいいな。
Sidefxさん、なにとぞm(_ _)m
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