Houdini回じゃ!
これは「出力を定義できるノード」です。
AssetやSOPの出力が定義出来ます。
Object Merge SOP等で参照した場合
例えば、「Object Merge SOP」で親のノードを参照した際、output SOPノードがあると自動でそこを参照します。
(output SOPがない場合、Displayフラグが立っているノードが参照されます)
とりあえずSOPの最後にはこのノードを付けとけば良いかと。
Assetを作った場合
Output SOP唯一のパラメータ”Output Index”
Asset作成とかで、Subnet化した際よく使います。
Indexのナンバーがsubnet化した際のoutputに対応。
簡単ですが、今回はここまで!
では、また次回!
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