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アトリビュートのコネクト by pymel

pymelでは、オペレータを使ってもアトリビュートがコネクトできるらしい。
忘れないうちに書いておこう。

簡単な例として、CubeとSphereを作成し、それぞれのTranslateをコネクトするスクリプト。

#モジュールの読み込み
import pymel.core as pm</pre>
#新規でCubeとSphereを作成
cb = pm.polyCube(name='testCube')[0]
sh = pm.polySphere(name='testSphere')[0]

# connect
#CubeのTranslateをSphereのTranslateにコネクト
cb.t &gt;&gt; sh.t

# disconnect
#CubeのTranslateとSphereのTranslateのコネクトを解除
cb.tx // sh.tx

こんな書き方もあったとは、知らなかった。
コネクトの部分ををオペレータを使わずに書くと

# connect
cb.t.connect(sh.t)</pre>
# disconnect
cb.tx.disconnect(sh.tx)

以上!

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  1. 2014.06.08

    toxik:[Link Image]

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