みなさん、Houdini回ですよ~。
せっかくのHoudiniなのにずっと地味な記事ばっかり、だけど気にしません!
今回はポイントばらまき系のレシピをいくつか。
ビデオチュートリアルとか見てるとよく使われてるノードの組み合わせです。
ジオメトリをベースにポイントをばらまきます。
ばらまかれたポイントは、エミッターとして使ったり、ボロノイのポイントに使ったりと、いろいろ使えます。
●”Scatter”ノードをつかった場合
ジオメトリの表面にポイントが作られます。
●”iso Offset”ノードと”Scatter”ノードを使った場合。
“iso Offset”ノードで一旦ジオメトリをFog Volume化してからScatterを適応すると、中身も含めてポイントをばらまけます。
●”Point from Volume”ノードを使った場合。
デフォルトでは”Point from Volume”ノードを使うと、ジオメトリの形状にポイントが綺麗に並んで配置されます。
Scatterノードのようにばらけさせる事も可能。むしろ、より機能拡張したのが、”Point from Volume”ノードだったりするのかなぁ。中身見てないからわからないですけど。
以上、今回はここまで。
なお、ここで使用しているHoduiniのバージョンは13です。
最新バージョンでは異なる可能性がありますのであしからず。
ではまた次回!
コメント