Houdiniノード勉強回。
今回はVOPのif block。
“Block Begin If”と”Block End”ノードで構成される条件分岐のためのノード。
「なんじゃこりゃ」、「どうやって使うんじゃ」と思って調べたやつ。
・・・VimeoのMaster Class見ながら勉強したんですけどねw
作り方はVOPネットワーク内でtabメニューから”if block”
使い方。こんな感じ
“Block Begin if”に条件の判定結果とFlaseの時の値、”Block End”に条件がTureの時の値を繋いで使う。
“Block Begin if”と”Block End”のOutputは必要に応じて複数作成可能。
その場合、Nameでリンク付けできる。
Output Nameに何も入力しなければ、上から順にリンク。
“Block Begin if”と”Block End”はぱっと見、コネクトされてないっぽいけど、実は点線でこっそり繋がってるから、大丈夫。
・・・なんとなく使いにくい気がするのは、慣れてないせいかな。
サンプルファイルifBlock_sample.hiplc
また、以前のバージョンで使っていた、if-then Block(VOP)はtextportからコマンド”opadd if”で作成可。
作成したいVOPノードまでcdコマンドで移動して、
opadd if
以上!
また次回!
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