今回はMayaTips回。
Mayaで普通のパーティクルをループさせる方法です。
ここではMaya標準のFireを使って試してみます。
方法はシンプル。
ループさせたい最後のフレームに移動、パーティクルを選択して、
[Solvers] -> [Initial State] -> [Set for Selected]
「選択したパーティクルの現在の状態を初期状態として使用する」
ってのが、この操作の意味なのですが、
これで1フレームからInitial Stateを実行したフレームまでのループが出来ます。
あくまで、動きだけですが、
上例の方法で簡単な炎や煙のループは作れるのでは?
それにしても、Initial Stateを設定するだけでなぜループができるのでしょうね?
不思議です。
※上記例で使用しているのは、Mayaの普通のパーティクルです。
nParticleでもループするかどうかは知りません!
どうなんでしょうね?
以上、間違い勘違い等ありましたらご指摘を!
2014年8月23日追記
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Autodeskさまより、Maya体験版のリンク張ってって頼まれたので!
最近のは期間制限なのね。
→?Maya体験版
体験版、学生の時使ってたなぁ。
なつかし。
PLE版とかって、無期限だけどレンダリングに透かしが入るヤツだった。
私的には、個人&商用利用可、ちょっとだけ機能制限されてて、
且、お小遣いで買えるのが出てくれると小躍りしてカートに入れるんだけどなぁ |д・)チラッ
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おおー!コレ、とても知りたかった機能です。
ありがとうございます。
お役に立てて何よりですw