Vimeo行くと大きいのが見れます。
MayaのView上ではこんな感じ。
機械兵の欠けや、木の凸凹は大部分がディスプレイスメントマップ。
ツタは、『Ivy Generator』というソフトを使って。
コケっぽいのが欲しかったので、Furで木と地面を覆いました。
数種類混ぜようかとも思ったのですが、今回は一種類のみにしました。
Furは普通にレンダリングすると時間がかかったので、
RenderSettings のPrimary Renderを “Rasterizer(Rapid Motion)”に変更してレンダリングしてます。
FurもPassで分けたのですが、最終的にはBeatyのみ使用しました。
コンポジットはcomposite(toxik)でやりました。
素材はすべて16bit halfのOpenEXR形式。
Mayaからコンポじっとまで、一貫したリニアワークフローで作成しています。
以上、作ってみたでした。
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