テクスチャが重すぎてレンダリングできないっ、って時に以下の設定をしてテクスチャを最適化すると解決するかも。
テクスチャサイズはでかくなる一方ですし。
プリファレンスから設定します。
Windows –>> Setting/Preferences –>> Preferences –>> Rendering
上の画像の赤枠の部分。
『Use Maya-style alpha detection on file texture』にチェックを入れます。
(2012ではデフォルトOFF)
この状態でレンダリングをするか、下の”Update optimized cache texture now”ボタンを押すと、.mapという最適化されたテクスチャファイルが作成され、レンダリング時にそれを使用するようになります。
テクスチャをメモリに展開せず、ハードディスクから読みにいくのでメモリ負荷を抑えられるのだそうな(すみません、未確認です)
以下、関連する項目の説明です。
Optimized textures location
作成する.mapファイルの置き場。デフォルトはsourceimages/cache。Custom Locationに変更すると自分で決められる。
Conversion Mode
Assigned textures onlyだと割り当てられたテクスチャのみ.mapに変換。
All texturesだとすべてのテクスチャを.mapに変換
Update optimized cache textures now
.mapファイルを作成するボタン。
ちなみに自分もこれ、ひとに教えて貰いました。Brickmap(ブリックマップ)とかっていうらしいんですが、ググってもあまりヒットしなかったので自信がなかったりします。
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