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toxik:[Link Image]


toxikノードざっくり解説回です。
今回は”Link Image”ノード。
このノードを一言でいうと他のtoxikファイルを参照するノード、でしょうか。

では、ちょと”Link Image”ノードを使ってtoxikファイルを読み込んでみましょう。
039_toxik_LinkImage_002
ファイル読み込みブラウザから、任意のToxikファイルを選んで、適当にtoxikの画面上にドラッグします。

すると↑のようなのが表示されます。”Link”を選ぶと、”Link Image”ノードを介してtoxikファイルが読み込まれます。こんな感じ↓

InsertとLink、それぞれで読み込んだ場合を比較。
Insertはコネクションごと全部読み込まれ、Linkの場合はLink Imageノードにパッケージ化されて読み込まれます。
たとえば背景同じでキャラクタ違いなんて時、背景のコンポファイルをLinkで読み込んで使うとか。


パラメータ全体はこんな感じ。
ではざっくりとパラメータを見ていきます。

Compositio ・・・ 読み込むtoxikファイルの場所
Version ・・・ 読み込むtoxikファイルのバージョン
Primary Primaryのバージョン
Latest 一番最近のバージョン
Working 作業中のバージョン
Explicit 任意のバージョンを選べる
Update to ・・・ なんだろうねえ
On Load ・・・ なんだろうねえ

次!

ここで大事なのはResultの項目。読み込んだファイルの最終結果を表示するか、もしくはレンダリング結果読み込むか、選べる。

 

Processing ・・・ 読み込んだtoxikファイルの最終結果を表示する。toxikファイルを修正すれば、それが反映される。
Rendered ・・・ レンダリング結果を表示する。処理が早い。

後はStart/End、Mark IN/Outとかなので割愛でいいや。

以上Link Imageノードについてでした。
勘違い間違い、割愛するな等、ご意見ありましたらお気軽にどうぞ。

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