toxikノードざっくり解説回です。
今回は”Link Image”ノード。
このノードを一言でいうと他のtoxikファイルを参照するノード、でしょうか。
では、ちょと”Link Image”ノードを使ってtoxikファイルを読み込んでみましょう。
ファイル読み込みブラウザから、任意のToxikファイルを選んで、適当にtoxikの画面上にドラッグします。
すると↑のようなのが表示されます。”Link”を選ぶと、”Link Image”ノードを介してtoxikファイルが読み込まれます。こんな感じ↓
InsertとLink、それぞれで読み込んだ場合を比較。
Insertはコネクションごと全部読み込まれ、Linkの場合はLink Imageノードにパッケージ化されて読み込まれます。
たとえば背景同じでキャラクタ違いなんて時、背景のコンポファイルをLinkで読み込んで使うとか。
パラメータ全体はこんな感じ。
ではざっくりとパラメータを見ていきます。
| Compositio | ・・・ | 読み込むtoxikファイルの場所 |
| Version | ・・・ | 読み込むtoxikファイルのバージョン |
| Primary | Primaryのバージョン | |
| Latest | 一番最近のバージョン | |
| Working | 作業中のバージョン | |
| Explicit | 任意のバージョンを選べる | |
| Update to | ・・・ | なんだろうねえ |
| On Load | ・・・ | なんだろうねえ |
ここで大事なのはResultの項目。読み込んだファイルの最終結果を表示するか、もしくはレンダリング結果読み込むか、選べる。
| Processing | ・・・ | 読み込んだtoxikファイルの最終結果を表示する。toxikファイルを修正すれば、それが反映される。 |
| Rendered | ・・・ | レンダリング結果を表示する。処理が早い。 |
後はStart/End、Mark IN/Outとかなので割愛でいいや。
以上Link Imageノードについてでした。
勘違い間違い、割愛するな等、ご意見ありましたらお気軽にどうぞ。

















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