Houdiniノード勉強回。
Labs UV Transfer(SOP)
UVの転送。以前これについての記事を書いたが、それのすごい版!
トポロジが異るジオメトリに対して、いい感じにUVを転送してくれる。
ひとまずVDBを介して低解像度ポリゴンを生成して、UVを転送してみるとその制度が分かる。
中身をざっと確認してみると、手法的には以前書いた記事の中の、XYZ Distanceを使う手法と基本は同じで、UVのアイランド毎にUV転送を行っています。
あとプラスアルファとしてUVの境界部の処理が付いている感じでしょうか。
いつのまにこんな便利ノードが、と思うくらい便利で使い勝手が良いと感じました。
以上、また次回!
※Labsツールはデフォルトではインストールされておらず、別途ユーザーがインストール必要があります。
Labsツールについてやインストールの仕方はSideFXのHPを参照下さい。
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