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  • 小休止:写真を真似てチャレンジ

    堅めのネタが続いたので、休憩がてら絵のネタを。写真を見ながら、そっくり絵を描いてみよう回。なので元にした写真があり、これは当方のオリジナルではありません。描いてみた結果、こうなりました↓案外、写真っぽくなったかなと。以下、過程です。写真を見ながら、ザックリ。?なんとなく、大きなパーツの色と位置を合わせる陰影&ディテールを追加しながらバランス調整?細部も描き込む?さらに細部をつめ、全体のバランス&色を調整せっかくなので、GIFで繋げてみました。先日参加したCGWカンファレンスのコンセプトアートセッションで、「写真そっくり[...]

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  • Houdini:Wrangle Memo 03

    Houdini回。Wrangle(SOP)のVEX例文。メモより抜粋その3。脈絡はないです。あと、時々コードが文字化けしてます。すいません。ローカル変数のマッピングi@test = 0;addvariablename(geoself(), "test", "TEST");自分で作ったアトリビュートをローカル変数として定義する。ここで定義したローカル変数は、このaddvariablenameという関数をサポートしたノードで利用可能らしい。最近の仕様では、あまりローカル変数使わないようになってるんだっけ[...]

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  • toxik:[Blur]

    toxikノード解説回です。今回はBlurです。おなじみ、絵をぼかすノードです。このBlurノードで、ガウスブラーから放射状ブラー、ベクターブラー、被写界深度等、ブラーに関する処理のほとんどができます。このBlurノード、Detail Areaでは5つのタブで構成されています。Blurタブ・・・ガウスブラー/放射状ブラー/回転ブラーModulationタブ・・・マップ制御ブラー。Z Depthマップを使った疑似被写界深度とか。Vectorタブ・・・ベクターブラー。Outputタブ・・・[...]

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  • RayFireのパラメータ意訳メモ

    今回はMayaじゃないです。3dsMaxの破壊系プラグイン、RayFire 1.55 パラメータ意訳。和訳じゃなくて、意訳です。また、最新バージョンではないので、一部現在のバージョンとは異なる箇所、足りない部分があるのであしからず。以上、RayFire1.55の意訳でした。間違い等ありましたら、ご指摘いただけると助かります。当ブログはMayaメインですが、Maya以外もやりますよ、ということで今回はMaxの破壊系プラグインRayFireをとりあげてみました。こんな感じに今後も、Maya以外のToolやプラグインもやっていきたいと思ってます[...]

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  • Houdini:Practice01

    Houdini回。頭の体操のごとく、詰将棋を説くがごとく、もぞもぞ作る。そんな日曜日。せっかく作ったので公開!作ったのは以下の3点!以下、作業画面のキャプチャ。以上![...]

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  • AE:Tips01 (複数のプロジェクトを順次レンダリング)

    たまにはMaya以外のことも書こうと思いまして。なので今回はAfterEffects(以下AE)のちょっとしたTipsです。AEの「フォルダの監視」機能を使って、複数のプロジェクトを順次レンダリングする方法を。「レンダリングしたいシーンファイルいくつもあるなぁ。帰りにまとめてレンダリングしたいな~」、なんて時に使ってます。BackBurner等のレンダリング管理ツールを使うという方法もあるかと思いますが、今回は標準機能のみで出来る方法ということで、こちら。① レンダリングキューを作成当たり前ですが、レンダーキューがないとレンダリングできません。② ファイルを[...]

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  • Houdini:Reset Simulation

    最近知った事。Houdiniのウィンドウ右下にある、Brainアイコン。Shift + クリックで、現在アクティブなDOPシミュレーションがリセットされる。しらなんだ〜。Ctrl + クリックで、すべてのシミュレーションがリセットされる。しらなんだ〜。Brainアイコン上で、マウスホールドすると、Helpが表示されるのだが書いてた。読んでなかったなぁ〜。[...]

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  • Houdini:MoebiusRing

    Houdini回。頭の体操のごとく、詰将棋を説くがごとく、もぞもぞ作る平日深夜。輪っか作って、玉配置してぐるぐる。以上![...]

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  • Houdiniレシピ:カメラの見える範囲を可視化したいのさ

    また、Houdini回ですぜ。カメラに映る範囲を確認する方法はないものか!?と思って管理人、頑張って探したこの方法!しかも簡単!青枠がカメラに写ってる範囲ね。ここでは、VDBノード使って可視化してます。From CameraタブのCameraの項目で可視化したいカメラを選んで、Z NearとZ Farにそれぞれカメラのニア/ファー値をリンクさせます。カメラに映る領域がVDB化されたのだと思いますが、これが作業View上に表示されてます。これを応用すると、カメラに映らないボリュームデータをVDB介して消したりできます、はい。その方法は、また[...]

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  • maya:『writeToColorBuffer』その2

    それでは前回に引き続き、『writeToColorBuffer』についてやっていきたいと思います。今回は主にAttributeについて調べていきます。ですが、そのまえに"writeToColorBuffer"ノードのデータの流れというものを見ていきたいと思います。データの流れるルートは2つ、Evaluation(評価部分)と、Data(パス出力部分)に分かれます。Evaluation(評価部)にデータが評価されると、colorで設定した情報がrenderPassに書き込まれるというイメージでしょうか。評価のモード(Evalutation Mode)にはの2種類あり。[...]

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アーカイブ: 2020年4月

Houdini:Camera Clip(Wrangle)

Houdiniメモ。 カメラクリップのWrangleを書くのが面倒なので、コピーできるようにココに書いておく。 カメラの表示外を削除。 こういうの。 ちなみに、カメラの表示領域は分かりやすいように別で作ってます。 この手の手法は人によってや […]

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Houdini18:Attribute Paint(SOP)

Houdiniノード勉強回。 Houdini18からPaint(SOP)が、Attribute Paint(SOP)に変更されました。これはポリゴンなどに直接ペイントすることができるノードです。Houdini18で改良されたノードのひとつで […]

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