今回は、HoudiniでのLUTの作成と適応についてです。
もっとも、管理人はLUT作ったことないんですけどね。
なので、いずれ来るかもしれない時に備えての備忘録です。
HoudiniでLUT作成はCOPで行います。
COPでうにゃうにゃとノードを組んで、LUTを作ったら
出力したい場所のノードを選んで、右クリック→”Save LUT…”
出力先等を決めて、Save。
作ったLUTは、同じくCOPのComposite Viewで適応できる。
Composite Viewの右下にある■のアイコンを右クリックすると、Load LUT…の項目が表れるので、先ほど作成したLUTを指定。
以降は、アイコンをクリックするとLUTのon/offを切り替えられる。
Houdiniでコンポジットして確認するときは使うかも。
以上、簡単ですが今回はここまで。
何か見つけましたらご指摘を!
ではまた次回!
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Houdini14.0.313
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