Maya:『Contour系ノード』 その4
Contour最後です。今回は作例を二つほど。 まずはContour使ったMayaのシェーダー作例。 作例1 『mentalrayVertexColors』ノードと『contour_shader_widthfromcolor』を組み合わせ […]
Houdiniじゃ!石のAssetじゃ!これが、こうなって、こうじゃ!テクスチャとパターン変えてこうじゃ!チャームポイントはポリゴン数が激増するところじゃ♪めちゃ重じゃ!形の作成はVOPじゃ!中身はこうじゃ!worleynoiseとturbnoiseとveinsの三重奏じゃ!質感は、標準のStoneマテリアルベースじゃ!Hoduini15では、新しい石のマテリアルも幾つか追加されてるそうじゃ!楽しみじゃ!また次回じゃ!追記こちらの石の作り方、拙著「Houdiniビジュアルエフェクトの教科書」に掲[...]
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Twitterで流れてたgifが面白かったので、Houdiniでマネして作ってみた。2つの形状をブレンドして、変形の際にJiggleを適応したもの。Jiggleについてはこっちの記事でサンプルファイルをアップしています。反省点としては、作り方とネットワークが力技だったなぁ、と。形状大きさ間隔速度に依存しないスマートな作り方ができたはずだ、と。いずれリベンジを、と。[...]
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Houdini回。作業してて、「へ~」となったので。マテリアルの割り当ては、Material(SOP)を使わずにAttribute Create(SOP)とか使っても出来のか!そもそもMaterial(SOP)を使って、マテリアルを割り当てるとプリミティブにshop_materialpathなるアトリビュートが作成され、それにマテリアルのパスが文字列として記述されます。マニュアルを見ると、shop_materialpathというプリミティブアトリビュートは、「レンダリング時のサーフェスのシェーディングに使用するマテリアルのパスで、プリミティブ上に存在する[...]
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Houdiniネタ。Pyro Solver(SOP)などの、中にいっぱいノードが入ってる系のノードで、パラメータが内部のどのノード由来かを知りたい場合があります。それを簡単に調べる方法。パラメータの右クリックメニューで、すると次のようなウィンドウが開きます。左上のViewのところを、DependentsかReferenceに切り替えることで、外に出してるパラメータか内部で参照してるパラメータかを切り替えることができます。リストから飛びたいパスを選択し、右下の矢印ボタンを押すと、その階層までネットワークがジャンプします。逆からも辿れます。[...]
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Houdini回です。今回は、かつてScatterノードに存在した"Attribute Bias"というアトリビュートについてです。Houdini13→14の変更でScatterノードが変更され、その際Attribute Biasという機能がなくなりました。どういう機能かというと、こういう機能です。ここでは、色情報をもとに発生させたpointの分布にBiasを1→0でかけています。Biasは、日本語だと「偏り」です。Biasが1の場合、赤い部分にだけpointが作られ、Biasが0になるにつれ分布が平均化されています。この機能、個人的には重宝してました。[...]
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ネタに困ったときのMayaトリビア Channels Box内の表示桁数を変更する↓の赤枠のところの数値の事です。デフォルトは小数点以下3桁まで表示されます。これは、4桁目で四捨五入された値で、数値としては小数点以下4桁よりも小さい値もちゃんと持ってます。それを見るには、Channel Boxのメニューから小数点以下何桁まで表示するか聞かれるので、桁数を入力。小数点以下15桁まで表示可能。数値上は同じ値なのにView上をよく見るとずれてる、なんて時にこの桁数を増やしてみると意外な誤差を発見する・・・なんてこともあったりして。[...]
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toxikノード解説の回です。今回は もっともよく使うノードの一つです。その名の通り、二つの素材を合成します。入力は次の4つ●Front・・・前面のImage●Back・・・後面のImage●Matte・・・Front Imageのアルファチャンネル用Matte●Mask・・・Blend&Compノードの影響範囲のマスク Detail Areaのプロパティ Front GainFrontにコネクトされたImageのRGBごとの係数。デフォルトで100%。右のオレンジ色のボタンを押すと個別[...]
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Houdini勉強回。前回、MatchSize(SOP)について取り上げましたが、そこで紹介しなかった機能があります。それが、Restore/Stash Transformのパラメータです。これらを使うことで、MatchSize(ROP)による原点への移動値をアトリビュートとして保持したり、逆にアトリビュートをもとに移動することができます。以下のようなネットワークで、ジオメトリ(任意座標)を原点に移動、Twistをかけて、元の位置に戻す、というものです。(1):MatchSize(SOP)で原点に移動。パラメータ"Stash Transform"を有効に[...]
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タイトル通りFF9ビビを作ってみました。せっかくブログも始めたことだし、何か作ろうと思いまして。TurnTable Movie別ポーズでもう一枚。メイキングっぽいのでもと思ったのですが、作業途中のキャプチャ画像でお茶を濁すことにしました。イメージフォーマットはOpenEXRの16bit(Half)で、PassはAOやらReflectionやら8種類くらい出しています。おまけでターンテーブルから4アングル。ちなみに参考にしたのはこちら↓ 今(2012/9/3現在)、売り切れらしいwこいつで、ぐりぐりとポーズ取らせながら、[...]
続きを読むContour最後です。今回は作例を二つほど。 まずはContour使ったMayaのシェーダー作例。 作例1 『mentalrayVertexColors』ノードと『contour_shader_widthfromcolor』を組み合わせ […]
Contourの続きです。 前回はContourノードの使用手順をやりました。 今回はその各Contourノードを確認してきます。 検証バージョンはMayaは2012の英語版です。 より新しいバージョンでは設定が変更になっている可能性もあり […]
前回に引き続きContourについてです。 検証バージョンはMayaは2012の英語版です。 より新しいバージョンでは設定が変更になっている可能性もありますのであしからず。 Contourノードを使ってラインを描画する場合は次の手順で行いま […]
今回からContour系です。全3回くらいの予定です。 Contour(コンター)はオブジェクトの輪郭やなんかを線で描くやつです。 設定方法は2種類。 RenderSettings側で設定する簡単な方法と、自分でノードを繋いで設定する手間の […]



