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  • 4コマ:レンダリングなう

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  • Houdiniレシピ:彼らに会おう

    多分14からだとおもうけど、チュートリアルとかで見かけるHoudini公式の彼らに会える。Viewポート上でタブを押し、"test"と入力してみると幾つか候補が出てきます。彼らですねw。ここではフニャフニャにして遊んでます。遊べるモデルがあるというのは良いものですねwではまた次回![...]

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  • 小休止:こんなナイフが欲しいなと思って

    パワーストーンナイフなるものを作成している方のサイトを見て、「いいなぁ。作ってみたいなぁ」、とおもってみたものの、何をどうやって作ればよいものかさっぱり。やり場のない欲求をCGではらしてやれと作りました。マテリアルは基本すべてmia_material。刃の部分だけ一部misss_fast_shader_x_passes使ってます。back_resultのパスだけ使いたかったのです。それにしてもナイフってリアルではどうやって作るのだろう?FF9のVivi作ってみた[...]

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  • toxik:[sRGB]

    toxikノード解説回です。今回はノードです。Inputで入ってきた絵をsRGBカラースペースにコンバートしてOutputするノードです。リニアワークフローで作成した場合、よく使うノードではないでしょうか。パラメータは次の2つ。Output Depth画像のビット数。8bit8bitイメージ。0~255まで。最終的には8bitで出力することが多いのでは。16Bit(float)16bit浮動小数点。OpenEXR形式で使えるヤツ。絵の綺麗さと容量のコストパフォーマンスが一番いいのでは[...]

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  • toxik:[Merge Streams]と[Extract Streams]

    toxikノード解説回です。今回は"Merge Streams"と"Extract Streams"の2つです。セットで使うことが多いと思うのであわせて解説です。Streamsとは、処理ラインとでもいいましょうか。複数の素材で、まとめて同じ処理をしたい場合、"Merge Streamsノード"を使うことで一旦ひとまとめにすることができます。処理後に再び素材をバラバラに分けるとき、"Extract Streamsノード"を使います。どんな時にこのノードを使うかと言うと、たとえば立体視の映像で右目用と左目用の画像をカラコレする際に、一旦"Merge Stream[...]

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  • Houdini:Practice01

    Houdini回。頭の体操のごとく、詰将棋を説くがごとく、もぞもぞ作る。そんな日曜日。せっかく作ったので公開!作ったのは以下の3点!以下、作業画面のキャプチャ。以上![...]

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  • AE Tips04 (Maya2AE)

    今回はMayaとAfterEffects回。Mayaから出力したNullとCameraをAfterEffectsで読み込む手順の備忘録です。以下手順。①:locatorの名前を"null"にしておく。("locator"だと何故かAE側で読み込まれないため)②:CameraとNullのキーフレームをベイクしておく。方法は2種。A・・・メニューから Edit -> Key -> Bake SimulationB・・・Graph Editorから -> Curves -> Bake Channel※違いは全チャンネルベイクか、選んだチ[...]

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  • Houdini:Outputノード(SOP)

    Houdini回じゃ!今回はOutput(SOP)ノード解説回にしてみました。これは「出力を定義できるノード」です。AssetやSOPの出力が定義出来ます。Object Merge SOP等で参照した場合例えば、「Object Merge SOP」で親のノードを参照した際、output SOPノードがあると自動でそこを参照します。(output SOPがない場合、Displayフラグが立っているノードが参照されます)とりあえずSOPの最後にはこのノードを付けとけば良いかと。Asset[...]

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  • Houdini:Lab Align and Distribute(Beta)

    Houdiniノード勉強回。SideFx Labsのツールセットから"Lab Align and Distribute(Beta)"SOP。最近このノードを知りました。機能は、複数のジオメトリを一列に並べてくれるノード。破片やなんかは、Exploded View(SOP)で確認することが多いのですが、場合によってはこちらの方が見やすいのかも。Packedか否かも関係なく並べてくれるのも、楽でいいですね。Labsツールは、更新頻度も高く変更も多いので、ここの情報は下記のバージョンでの話である。----------------------[...]

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  • Maya:『writeToColorBuffer』その3

    それでは前回に引き続き、『writeToColorBuffer』についてやっていきたいと思います。今回は、『writeToColorBuffer』のいろんなコネクション例をいくつか見ていきたいと思います。シーンは前回と一緒です。pass出力一つ目の例ではmia_material_x_passesからrawやらlevelやらいろいろ+αPass出してみます。mia_materialからこれだけのPassを書き出してみました。・AO_pass ・Dif_level ・Dif_raw ・Indirect_Pass ・Ref_level_Poas ・Ref_[...]

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アーカイブ: 2017年11月

Houdini:続・ベイクする

Houdini回。 かなり前になりますがチャンネルのベイク方法について書いたのですが、CHOPのベイクがもっと簡単にできてたので備忘録も兼ねて。 いつからだろ? もしかしてはじめからから? まぁ、よい。 ベイク用に次のようなアニメーションを […]

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Houdini:Cycleアニメーション

Houdini回。 キーフレームアニメーションの繰り返し方法。 つまり、これを・・・ こうするヤツ。   Edit Channel Propertiesを使う 1.キーフレームを作成したパラメータ上で右クリックメニューから[Cha […]

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GIMP:連番画像からGIFアニメーションを作る

フリーソフトであるGIMPを使って、連番画像をGIFアニメーションに変換する方法。 環境はWIndows10、GIMP2.8を使用。 1.まず連番画像をレイヤーとして読み込む。 [ファイル]→[レイヤーとして開く(E)] 読み込まれた連番は […]

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Houdini:Cloth-pintoanimation-

Houdini回。Cloth系です。 忘れては調べてを繰り返すので備忘録も兼ねて。 Clothの一部分をターゲットオブジェクトの動きに完全に拘束する。 オブジェクトに”pintoanimation”というPointア […]

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Houdini:迷路ジェネレータ02

Houdiniで迷路生成。 前回とはまた違った手法で作ってみました。これHoudini上でのプレビュー。 前回は通路を掘り進んでゆくような手法でしたが、今回は壁を構築してゆく手法です。 この手法もいろいろやり方があるようですが、ここでは一番 […]

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Houdini:迷路ジェネレータ01

Houdiniで迷路生成。(Houdini:迷路ジェネレータ02へ) 調べたところ、迷路生成の手法はいろいろあるらしいことが分かりました。 ここではおおよそ次のような手順で作成しました。穴掘り方と言うらしいです。 図のようなグリッドで考える […]

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Houdini:Enumerate(SOP)

Houdini、こんなノードがあったのか回! Enumerate(SOP)というノード。 このノード、ポイント、またはプリミティブに連続したアトリビュートを作成してくれるノードだそうです。 例えば、パラメータのGroup Typeを&#82 […]

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