Houdini:Graph Color(SOP)
こんなノードがあったのか回。 先日、Graph Color(SOP)なるノードを見つけて、「あぁ、また知らないノードが・・・」となったので、書いてみた次第です。 Houdini17.0で追加されたノードのようです。 Graph Color( […]
Houdini回ですよ~。今回もコンストレイント系というかそういうのです。オブジェクトレベルで、ペアレントコンストレイントできないものかと思って調べたのです。Fetchノード使ったらできるとわかったので、メモも兼ねて。Fetch Objectでオブジェクトのパスを指定して、"Use Parent Transform of Fetched Object"もONにしとけばOKかな。以上、簡単ですが今回はここまで。変なところがあったらご指摘を!使用バージョン:Houdini13[...]
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フリーソフトであるGIMPを使って、連番画像をGIFアニメーションに変換する方法。環境はWIndows10、GIMP2.8を使用。1.まず連番画像をレイヤーとして読み込む。読み込まれた連番はレイヤーとなっている。この時レイヤーの上から下へと連番の数字が増えるように並んでいる場合がある。このままではアニメーションさせたときに逆再生されてしまう。なので、並びを逆転する。2.メニューから、を実行し、レイヤー順を逆転する。3.GIF用に最適化する。を実行。完了すると、最適化された連番が新しいウィンドウで表示され[...]
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今回はMayaでのmentalray proxyの方法について書いてみました。自分これ何回やっても忘れてしまって・・・歳のせい?①:プロキシ化したいオブジェクトを選んで、②:"File type"をに変更③:だいたい同じ大きさのダミーオブジェクトを用意。④:ダミーオブジェクトのShapeノードにある、"Render Proxy"で書き出したプロキシデータを指定。⑤:後はレンダリングするだけ。ダミーオブジェクトのボックスがちゃんと入れ替わっているのが分かります↓。いっぱいあっても大丈夫! スケールもかけてみた。調[...]
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Houdini17リリースされましたね。魅力的な機能がたくさんありましたが、その中で地味に新しく搭載されたRetime(SOP)ノードがちょっと衝撃で。Retime(SOP)は"フレーム間の補間"と、"スピードの可変"ができるノードのようです。これまで、TimeBlend(SOP)とTime Shift(SOP)で行ってた機能が、このノードにまとまった感じでしょうか。何がすごいって、"TimeBlend(SOP)とTime Shift(SOP)のコンボ"では難しかった、SOPでのVolumeスロー表現ができるようになってました。以下、17.0のRetime([...]
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Advent Calendarの17日目に参加です。ボリュームを捻じ曲げる方法です。H19で追加されたVolume Deformer(SOP)を使わない、VOPを使った方法です。そのうち書こうと思ってたらHoudiniの進化で過去の遺物になってしまったかもしれないネタ。Volumeを変形させる方法はいろいろありますが、ここでは私が良く使うVolume Sample(VOP)を用いた方法をシンプルな例を用いて紹介します。SampleFile・・・VolumeDeformSample.hiplc使用バージョンはHoudini19.0431VOPで煙を捻じる[...]
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Houdiniサンプルファイル勉強回。今回使うのは、下記のファイル。https://www.sidefx.com/docs/houdini/examples/nodes/sop/vellumsolver/CollisionDisable.html内容は、コリジョンの有効/無効についてとなっております。サンプルファイルの開き方はこちらの記事を参考。絵としては地味ですが、上図では、コリジョン用の球体が最初布にめり込んだ状態でシミュレーションが開始されている。通常であれば、めり込み部分はコリジョンオブジェクトに引っかかったような挙動になるが、ここではそれが回避されている。[...]
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Now Loading・・・Now Loading・・・が似合いそう。CopyとTranslateを使ったシンプル構成。されど面白い。これシーンファイル nowLoading.hip[...]
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今回は『mip_matteshadow』について調べていこうと思います。このノード、仕事であまり使ったことないんですよね。そのためか、ちらほら分からない所があります。さて『mip_matteshadow』ノードですが、マニュアル的には『useBackground』のすごい版といったところでしょうか。『useBackground』はshadowとReflectionを取得することができますが、『mip_matteshadow』はそれらに加えてAOとIndirectが取得(catch)でき、さらにより詳細な設定することができるノードと認識しています。ただ感覚としては[...]
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今回は『mib_twosided』ノードにしてみました。この『mib_twosided』、珍しく見れば使い方が分かるノードではないでしょうか。それでもあえて、取り上げてみます。このノードは、"twosided"という名前のとおり、法線方向見て面の表と裏に別のマテリアルだったりテクスチャを割り当てるノードですね。アトリビュートを見ると、パラメータは二つだけ。Front表面のカラーBack裏面のカラー実際に使ってみました。テスト用シーンとして、スタンフォードドラゴンに布をかぶせたものを用意しました。この布に『mib_twosided』[...]
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今回は備忘録もかねて、MayaでのMotionVector素材の出力と使い方についてです。MotionVector素材とはコンポジット側でモーションブラーをかける際に必要な素材です。備忘録も兼ねているので説明は少なめに駆け足手やってきたいと思います。1:Passを追加Max:Pixel Dispの値を確認、あとで使う。2:RenderSettings の Qualityタブで MotionBlurを有効にする。Motion Blur : FullShutter Open : 1.0Shutter Close : 1.0Custom Motion Of[...]
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Houdini勉強回。最近知った関数。 以下、マニュアルのURL https://www.sidefx.com/docs/houdini/vex/functions/makebasis.html マニュアル曰く、”指定したzax […]
Houdini回。 Bound(SOP)にある”Oriented Bounding Box”というオプション、恥ずかしながら最近存在を知りまして。 有効にするとBounding Boxが入力に合わせて傾く。 ※わかり […]
※音出ます↓ Houdini18.5のPyroをいろいろ試してた時に作った爆発。 Twitterには上げたのですが、せっかくだから記事にもとおもいまして。 これレンダリングはOpenGLでおこなったのですが、PyroBakeVolumeノー […]
以前教えていただいたのに、毎回忘れて調べるのでここに書く。 Orientをrotateに変換する VOPの場合 orient(bind)を Rotate by Quaternionのquaternionに繋ぎ、qrotateのvecに何かし […]
Houdini回。 WrangleでRampパラメータを作る際に、上図のようなColor設定のRampパラメータを作る方法。 普通に作ると、floatタイプのRampがつくられて、「あれぇ~、Colorタイプのはどうやって作るんだっけ?」と […]





